ゲームにまみれて、本にまみれて。

ゲームと本にまみれた、エッセイブログ。

ゲームにまみれて

『コロッケ!夢のバンカーサバイバル』間延びした感じは否めないけど、シリーズの礎となる作品

私が小学生だったころ人気だった漫画『コロッケ!』。そのゲーム化作品の一作目が『コロッケ! 夢のバンカーサバイバル』だ。原作に沿ったストーリー展開ながらも、使うキャラクターによってはifストーリーを楽しめる。少し間延びしている感じもするが、今後の…

優しい気持ちになれるRPG『英雄伝説 ガガーブトリロジー 白き魔女』

『英雄伝説 ガガーブトリロジー』シリーズの第一作『白き魔女』。タイトルを見たときは、おどろおどろしいストーリーかとも思っていた。しかし実際は最初から最後まで、優しさを感じられるRPGであり、クリアしたころには、自分自身も優しい気持ちになれる作…

2021年にプレイしたゲームを振り返る

25本ものゲームをプレイ 毎年思っていることだけど、ほんとに1年が過ぎるのあっという間だよね。ご多分に漏れず、2021年もあっという間に過ぎ去った。 でも、あっという間とは言いながら、私がプレイしたゲームを振り返ると、案外そうでもないように感じてし…

シンプルだから初めてでも触れやすい『GB原人』

ゲームショップのワゴンから見つけ出した『原人コレクション』。それに収録されている『GB原人』が私の、シリーズ初挑戦作品となった。シリーズの原点となった『PC原人』はやったことがないけれど、他の作品にも触れてみたい。そんなふうに思わせてくれる、…

『ファイナルファンタジーXIII』最後までプレイしないと魅力はわからない

いろいろと悪評判は聞いていたけれど、楽しみにしていた一作。しかし実際にプレイしはじめると、期待ほどではなく落胆も大きかった。ところが最後までプレイしてみると、その落胆は一転してしまった。

子どものころの夏休み気分に浸れる『妖怪ウォッチ』

子どもたちの間で人気を博した『妖怪ウォッチ』。実際にプレイしてみると、子どものころの夏休み気分に浸れるような、大人でも楽しめるゲームだった。

十数年の時を経たリベンジの果ての新たな発見『ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち』

子どものころに挫折した『ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち』。難易度だけでなく、途中で仲間が離脱し、それっきり戻ってこないというストーリー展開に納得がいかず、あまり良い印象を持っていなかった。しかし改めて最後までプレイしてみると、新たな発…

爽快感を追求したゲームデザインに感心させられる『無双OROCHI』

爽快感が特徴的な無双シリーズ。その元祖とも言える『戦国無双』と『三國無双』が混ざり合った作品が『無双OROCHI』だ。戦国と三国志が混ざり合うストーリーもさることながら、爽快感を追求したゲームデザインにも感心させられる作品だった。

毎日やらなければいけないことになったから、私はソーシャルゲームから離れた

昔はソーシャルゲームにたくさん触れていた。しかし、スタミナ制や期間限定のイベントなど、ゲームがやらなければならないことになってしまった。ゲームは触れたいときに触れるもの。だから私はソーシャルゲームをほとんど触れなくなった。

『すばらしきこのせかい』記憶は薄れてもなお、色濃く残る感動

ニンテンドーDSの二画面で同時に行われる戦闘。渋谷を舞台にした、現実に近い世界観。映画を見終わったような気持ちになるエンディング。中学生のときにプレイし、記憶は薄れてしまっているけれど、当時の感動は色濃く残っているゲーム。

会いたい人に会えないとき、心の片隅に置いておきたい言葉

新型コロナウイルスの影響で一変した世界。会いたい人にもなかなか会えないということも増えた。しかし、そんな時代に、心の片隅に置いておきたい言葉を『キングダムハーツ 358/2 days』は残してくれていた。

『キングダムハーツ 358/2 days』三人が過ごした358日の物語

シリーズ初のニンテンドーDSでの作品『キングダムハーツ358/2Days』。マルチプレイや敵組織を主人公に据えたストーリーなど、新鮮さにあふれた作品である。ロクサス、アクセル、そしてシオン。三人が過ごした358日の物語。

夏の思い出が詰まった特別なポケモンカード

1999年の夏。初めて東京を訪れた。そのときに乗った飛行機はポケモンジェットで、キャンペーンに応募して特別なポケモンカードももらった。思い出の詰まったポケモンカードはたくさんあるけれど、このときにもらったカードが、一番思い出の詰まった品になっ…

今でも思い出す『ポケットモンスター 緑』に初めて触れた時の記憶

初めて触れたゲーム『ポケットモンスター緑』。ゲームボーイの電源をいれると、今までに見たことのない世界へと連れていってくれた。そんな『ポケットモンスター緑』に触れていたときのことは、今でも鮮明に思い出す。

この世に小さな勇者が生まれた日

私の初めてのドラクエは『ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち』。一度は圧倒的な難易度を前に挫折したが、改めて『ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち』をクリアしたことで、ドラクエを好きになった。それが私のドラクエのルーツ。

ストーリーはほぼミステリー小説『イナズマイレブン』

子ども向けとばかり思っていた『イナズマイレブン』。いざプレイしてみると、ゲーム性はもちろん、ストーリーに音楽と、大人をも夢中にさせる要素が盛りだくさんであった。

単調さはあるけれど達成感は強い『ボンバーマンGB』

ゲームボーイ用ソフトとして発売された『ボンバーマンGB』。ゲームボーイということもあってか、若干単調さはあるが、歯ごたえのある難易度で、エンディングを迎えたときの達成感は強かった。

週末の夜のんびりと楽しみたい一人用ボードゲーム『コーヒーロースター』

週末の夜。ゆっくりとコーヒーを飲みながら、リラックスしたひとときを過ごす。そんな時間を楽しくしてくれるボードゲーム『コーヒーロースター』。ゆっくりと楽しんでもらいたいボードゲーム。

バッチ16個の感動

ポケモンのゲームの目的の一つは「ジムバッチを8つ集めること」である。しかし、『ポケモン金・銀』が発売された当時、友達から「ジムバッチは16個ある」と聴かされた。当たり前が当たり前でないことに感動した思い出である。

学校にゲーム機を持って行く高校生の姿は今も昔も変わらないけど、変わった部分もある

高校生のとき、クラスメイトたちは校則を破って学校にゲーム機を持ち込んでいた。そんな高校生の姿は今も変わらないようだ。しかし、変わった部分もあるのだと、通勤電車の中で感じることになった。

仲間たちを救うためのミッキーの冒険『ミッキーマウスⅤ 魔法のステッキ』

ミッキーマウスを扱ったゲームは、意外と多くある。そんな中、『ミッキーマウスⅤ 魔法のステッキ』というゲームに出会った。ネットにもほとんど情報がないほどであるが、プレイしてみると程よい難易度で楽しめる。そんな魅力のある作品。

牧場唯一の馬が逆噴射して、牧場が破産した

競馬が好きになった。それを機にダビスタに挑戦した。しかし、改造対策と思われる仕様を前に、牧場唯一の競走馬が屈してしまった。ある夏、牧場が破産に追いやられるまでの物語。

すごく惜しい気持ちになるRPG『テイルズ オブ ザ テンペスト』

ネット上での評価が散々な『テイルズ オブ ザ テンペスト』。個人的には、それほど悪い作品とは思わないが、もっとストーリーを深掘りしてほしかったと、惜しい気持ちになる作品だった。

夢をみる島から脱出するための冒険へ『ゼルダの伝説 夢をみる島DX』

夢をみる島「コホリント島」に漂着したリンク。この島から出るために、島中を冒険していくことになる。シンプルな操作で繰り広げられるアクション。ひらめきが試される謎解き。様々な魅力が詰まった一作。

今なお多くの人に愛される名作『ウィッシュルーム 天使の記憶』

2007年、ニンテンドーDS用ソフトとして発売された『ウィッシュルーム 天使の記憶』。今なお多くの人に愛される名作となっている本作だが、実際にプレイして、その所以を実感することとなった。

Spotifyで日常生活にゲーム音楽を

ゲームを彩るゲーム音楽。Spotifyを使えば、ゲーム音楽の溢れる日常生活が送れる。Sptifyで作成したプレイリストも公開中。

『空の軌跡SC』もしも世界中のエネルギーが停止したらを考えさせられる

軌跡シリーズの2作目『空の軌跡SC』。再び大陸中を旅することとなったエステルは、敵組織が行う実験によって、エネルギーが停止してしまう現象に直面する。もし現実世界で、世界中のエネルギーが停止したら、と考えさせられてしまう。

すべての軌跡のはじまり『空の軌跡FC』

まだなお続く『軌跡シリーズ』。その一作目を担う『空の軌跡FC』。奥深いゲームシステムで、しっかりと楽しめる一作。『軌跡シリーズ』の一歩目を踏み出してほしい。

私の実体験に見る、条例で無理にゲームを制限しない方が良い理由

香川県で施行されたゲーム条例。ゲームの利用時間を制限する条例だが、私の経験では、ゲームを制限することは危険だと思うのだ。

『モンハン』のせいで先輩に毒を吐くことになった、大学のときの思い出

大学生のときに初めてのバイトをした。なかなかバイト先の人たちと打ち解けることができなかったが、『モンスターハンターポータブル2nd G』をきっかけに、先輩に対して毒を吐くことになった。