ホーム画面から思い出にひたる
ニンテンドー3DSとPSPを、いまも現役で使っているわたし。この2つのゲームハードはホーム画面を好きなデザインに変更することができます。
わたしはこういったホーム画面とかのカスタマイズがけっこう好きで、ホーム画面が見やすくなるように、見ているだけで楽しくなるようにと、いろいろ変更をしては時間を使ってしまいます。
*****
たとえばニンテンドー3DSのホーム画面は『ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて』のデザインのホーム画面にしています。
ニンテンドー3DSのテーマショップで期間限定で配信されていたもので、『ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて』が発売される少し前に、発売までが待ち遠しくて、このテーマを使い始めました。
アイコンが表示されている下画面は、キャラクターたちが隠れないような配置になるように、調整に時間をかけてこだわったのも、わたしとしてはポイントになっています。
*****
PSPは『The 3rd Birthday』というゲームのイラストをあしらったホーム画面を使っています。
『The 3rd Birthday』は、わたしが大学生の頃に発売されたゲーム。ほとんどどんなゲームかも知らないのに、なにかが気になり衝動買い。でも実際にプレイしてみると、ゲーム性もストーリーもにすばらしくて、すぐにこのゲームの虜となった思い出があります。
ハマりすぎて公式サイトを徘徊しているときに、テーマが配信されているのを見つけて使い始めました。そのまま10年以上も使い続けています。
*****
ホーム画面を見ていると、その当時のゲームへの思い出がよみがえってきます。
たしか最近のNintendo Switchとかは、それほどホーム画面のカスタマイズってできなかったはず。そう考えると、そういった部分もニンテンドー3DSとPSPの魅力だなぁ、なんて思うんです。