インフルエンザ予防に紅茶がいいらしい
わたしが勤める会社もテレワークが制度化されて、出社することも少なくなってきました。とはいっても、週に数回は出社しなければいけないので、いやいやながらも電車に揺られる日は続いています。
出社するときは昼食をコンビニで買うことがほとんどですが、飲み物は家から水筒を持っていっています。その水筒に入れているのは紅茶です。
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なにも紅茶が好きだから水筒に入れているわけではありません。どちらかというとコーヒーのほうが好きなくらいです。なんでもインフルエンザの予防には紅茶がよいらしく、それを聞いてからは紅茶にしています。
インフルエンザウイルスの周りにはたくさん棘があって、それが喉にひっかかるようになっているらしいんですね。それでウイルスが喉の奥に残ることで、そこからインフルエンザに感染しちゃうそうなんですが、紅茶はその棘を丸くして、喉にひっかかることなく胃まで押し流してくれるそうです。
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中学生のとき、高校受験の当日にインフルエンザになって保健室で試験を受けるという、最悪のタイミングでインフルエンザになったこともありましたが、ここ最近はインフルエンザの”イ”の字もないほど、インフルエンザとは無縁です。
思いこみ効果かもしれませんけど、インフルエンザになっていないのは事実なので、これからも紅茶にはお世話になります。