ゲームにまみれて、本にまみれて。

ゲームと本にまみれた、日常の話。

自らの癒しに、他人の目を気にする必要はない

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癒しは心を救う

 

誰しも、精神的に辛くなるタイミングはある。

ストレスを感じるときは、まだ良い方。ストレスを感じず、知らぬ間に精神的なダメージが蓄積されてしまうこともある。

 

そういうとき、癒しとなるものがあると、心が楽になる。

 

辛さが軽減するのであれば、何でも良い。

決して他人の目を気にする必要はないのだ。



私の癒し『うさまる』

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私の癒しとなっているのは、『うさまる』というキャラクター。LINEスタンプから生まれたキャラクターで、女性からの人気が高い。

 

初めて『うさまる』を見たとき、さほど惹かれるものはなかった。失礼ながら、ありがちなキャラクターだと思っていた。

 

しかし、しばらく見ていると、なにか惹かれるものがあり、私は頻繁にスタンプを使うようになった。



いつしか『うさまる』は人気キャラクターの仲間入りを果たし、YouTubeでアニメが公開されることになった。

 

セリフがない、無声アニメ。

動きだけで表現される可愛さ。

 

私は、完全に心を奪われることになったのだった。



他人の目は気にしない

 

その日を境に、私の身の回りには『うさまる』グッズが徐々に増えていくことになる。

 

パソコンのロック画面や、アカウントのアイコン。

コップの縁に飾れるフィギュアも購入した。

 

誕生日には、ぬいぐるみをプレゼントしてもらった。

 

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彼は枕元で、私を見守っている。



このように、仕事の合間や日常生活の中で、目に入るたびに私を癒してくれている。



正直、いい年をした男が、かわいいキャラクターに癒しを求めるのはどうかとも思うこともあった。

 

しかし、最近になって、他人の目を気にする必要はないことに気づいたのだ。



何に癒しを求めるかは自由。

他人に迷惑を掛けているわけでもないのだから。

 

自分が本当に癒されるもの、探してみてはいかがだろうか。