8つのゲームをプレイした
2020年を振り返ると、レトロゲームを中心にたくさんのゲームを購入した1年でした。そのすべてをプレイできたわけではないけれど、8つの作品をプレイすることができました。
『ゼルダの伝説 夢をみる島DX』
『魔界塔士 Sa・Ga』
『ドンキーコングランド』
『メイド イン ワリオ』
『メダロット7 クワガタVer』
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』
『キングダムハーツ Birth by Sleep』
『英雄伝説 空の軌跡 FC』
ほとんど古い作品だけど、どれも古さを感じさせない面白さがあったなぁ、と思います。
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その昔、わたしは『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』をプレイしていたことがあります。当時は一人で遊ぶことがほとんどでした。
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』になって、Nintendo Switchのおすそわけプレイで対人戦をするようになって、スマブラってこんなにおもしろかったのかと、いまさらながら感動しました。
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2020年にプレイしたゲームで一番を挙げるとするなら『魔界塔士 Sa・Ga』かな。
2020年のとか言いながら発売されたの1989年だけど。でも『Sa・Ga COLLECTION』に移植作が収録されたし、まぁ新作みたいなもんだ。
『魔界塔士 Sa・Ga』はゲームボーイで初のロールプレイングゲームだそうで、なんでもポケモンにも影響を与えたというような話も小耳に挟んだことがある、そんな特別な作品。
でもって、ボリュームはそれほど多くなくて、10時間もあればクリアできる。悪く言えばボリューム不足なんだろうけど、今の時代、特にこの年齢になってくると、ボリュームが少ないのも悪くないと思うんだよな。
ほどよいボリュームでありながら、しっかりとロールプレイングゲームを楽しんだという満足感が得られる。そんな作品でした。