ゲームにまみれて、本にまみれて。

ゲームと本にまみれた、日常の話。

ピクミンブルームを始めたら、通勤がちょっと楽しくなった

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通勤をピクミンといっしょに

 

少し前から、『ピクミンブルーム』で遊んでいます。遊んでいるといっても、気が向いたときにちょこちょこ触れる程度ですが。

 

ピクミンブルーム』は位置情報を使ったスマホゲームで、今まで『ポケモンGO』とか『ドラクエウォーク』とか『ハリーポッター 魔法同盟』とか、似たようなゲームには触れてきました。でもそのどれもが、なんだか遊びにくいような気がしていました。

 

たとえば『ポケモンGO』だと、歩いている途中でポケモンを捕まえるという操作が必要になったり、『ドラクエウォーク』だとストーリーを進めるには歩かなければならなかったり。

 

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そんなだから『ピクミンブルーム』もしばらくは触れずにいたんだけど、あるときふと気になったので、試しにダウンロードしてみました。

 

ピクミンブルーム』は、ほかの3つとは違ってゲームを進めるのに、ぜったいに行かないといけない場所がない、とにかく歩くことでピクミンが育つ、特定の歩数に達したら育ったピクミンを引っこ抜く。それを繰り返していくとどんどんピクミンが増えていく。

 

歩いている最中に操作することもあまりない。歩いている途中で育ったピクミンを引っこ抜かないまんまにしておくと、歩数が無駄になっちゃうから定期的に引っこ抜いたほうが効率的ではあるけれど、別に気にしないのならそのままでもいいし。とにかくただ歩くだけ。

 

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歩くだけが楽しいのかと言われると、それは人それぞれになると思うけど、ピクミンブルームは歩くことに対してピクミンが育つという付加価値を与えてくれる、歩くことを楽しくしてくれるゲームだと思います。

 

コロナ禍以降、テレワークが増えてからというもの、通勤が無駄に思えてしかたがありませんでした。まぁ無駄だという気持ちに変わりはありませんが、『ピクミンブルーム』のおかげで、ちょっとだけ通勤するのが少し楽しくなりました。