ゲームにまみれて、本にまみれて。

ゲームと本にまみれた、日常の話。

大分旅行で出会ったかぼすジュースが忘れられない。

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さわやかな大分の味わい

 

先日、妻と二人で大分の別府に1泊2日の小旅行に行きました。

 

妻がどこかでゆっくりしたかったらしく、わたしの誕生日も近かったこともあり、比較的に近場の別府に行くことに。そこから数日、妻は泊る旅館から行く場所まで、こまかく調べて行程をつくっていました。ものぐさなわたしはこういう旅行でも、あまり行程なんかは考えないので、すごいなぁと感心しながら見ていました。

 

別府ではいろんなところに行ったのだけれど、それらは今度書くとして、今回は旅館でのお話。八葉という旅館を予約してくれていました。

 

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八葉は敷地内に離れがいくつもあるタイプの旅館で、露天風呂も貸し切りで使わせてもらえるようになっていました。さらにわたしたちが泊まったお部屋にも露天風呂がついていたので、好きなときに好きなだけ温泉をたのしむことができました。

 

夕食もお部屋でだったし、そもそも一日8組限定ということで、ほかの宿泊者とほとんど会うことなくゆっくりとした時間を過ごすことができました。

 

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夕食もとてもおいしかった。お肉があり、お刺身もあり、とても豪華な夕食でした。食事と一緒に旅館のオリジナルというかぼすジュースを頼んだんだけれど、これがまたおいしいこと。甘さはあるけど、かぼすがゴロゴロ入っててさわやかで、食事のじゃまをしないような味わいでした。

 

あまりにおいしかったので、帰りに別府駅でかぼすジュースを買って、家にあったかぼすを使って作ってみました。おいしくできたんだけど、八葉で飲んだものには到底およびませんでした。

 

雰囲気も温泉もお食事もよかったけど、このかぼすジュースは忘れられない味になりました。