ゲームにまみれて、本にまみれて。

ゲームと本にまみれた、日常の話。

目標を設定すれば、人生がちょっとだけ幸福になると思う

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目的地も分からないまま歩き続けるのは不安

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目的地も分からないまま、ただただ目の前に続く道を歩き続ける。

 

本当に方向はあっているのか。

いつまで歩き続ければいいのか。

 

とても不安になってしまうだろう。

 

そんなことを続けていると、心身共に疲弊してしまう。



なんの目標も立てずに人生を歩むことは、きっとこれと似ているのだと思う。

 

私も、それほど目標を立てずに日々を過ごしていた。

 

しかし、あるとき何とも言えない不安感に襲われたことをきっかけに、目標を立てることにした。



目標を立てれば気が楽になる

 

目標を立てるようになってからというもの、かなり気が楽になった。

 

もちろん「これで人生は安泰だ」というほどの安心感はないが、とりあえず向かうべき目的地があるという安心感はある。

 

また目標を達成できれば、それは自分の成長にもつながっているはずである。

 

人は成長を実感できたとき、多少なりとも幸福になれるのではないだろうか。



私は月の初めに、1カ月の目標をたてるようにしている。

中にはブログに関する目標もある。

 

ブログに限って言えば、主に1カ月の投稿記事数を目標にしていて、毎月達成できている。

 

それに伴って記事数も増えているからか、読んでもらえる機会も増え、コメントをもらえたり、読者登録をしてもらえたりと、成長も実感できている。



どんなに小さな目標でも

 

ブログのコメントや読者登録なんて、人からみれば大した成長ではないかもしれない。

 

けれども、人がどう感じるかなんて関係のないこと。

自分自身が成長、幸福を感じられれば、どんなに小さな目標でも良いのだ。



人生にはりあいがないだとか、どこに向かって歩んでいけば良いかわからないと感じているのであれば、なにか一つ目標を立ててみてほしい。

 

少しだけ明るい毎日を過ごせるはずだ。