25本ものゲームをプレイ
毎年思っていることだけど、ほんとに1年が過ぎるのあっという間だよね。ご多分に漏れず、2021年もあっという間に過ぎ去った。
でも、あっという間とは言いながら、私がプレイしたゲームを振り返ると、案外そうでもないように感じてしまう。だって1年で25本ものゲームをプレイしていたんだもの。
その25本がこちら。
『ボンバーマンGB』
『ミッキーマウスV 魔法のステッキ』
『GB原人』(『原人コレクション』収録)
『コロッケ! 夢のバンカーサバイバル』
『コロッケ!2 闇のバンクとバン女王』
『コロッケ!4 バンクの森の守護神』
『ファイナルファンタジーII』(『ファイナルファンタジーI・II アドバンス』収録)
『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』(『ロックマン クラシックス コレクション』収録)
『妖怪ウォッチ』
『無双OROCHI』
『英雄伝説 空の軌跡 SC』
『那由多の軌跡』
短時間でさくっとクリアできるレトロゲームが多くはあるけれど、それにしても自分でも驚くほどの量だ。
ガガーブトリロジー三部作
さて、25本ものゲームをプレイしていれば、そりゃ印象に残った作品もそれなりに出てくる。
まずは『英雄伝説 ガガーブトリロジー 白き魔女』と『英雄伝説 ガガーブトリロジー 朱紅い雫』、それから『英雄伝説 ガガーブトリロジー 海の檻歌』の、ガガーブトリロジー三部作。
一作一作が面白いのはもちろんなんだけど、三作品を通してプレイしたときに見えてくる物語の奥深さは素晴らしかった。
そしてシリーズ作品だけど、それぞれ毛色が違うのも面白いところで、一作目の『白き魔女』は温かい気持ちになれるストーリーなのに、二作目『朱紅い雫』になると絶望感が強くなったり。そういった意味では、感情が大きく揺さぶられる作品とも言えるのかも。
子ども向けは思い込み
『イナズマイレブン for 3DS』と『妖怪ウォッチ』のレベルファイブ作品も印象深かった。
これまでレベルファイブ作品には触れたことがなかった。だって子ども向けのゲームでしょ。なんて思って。
でも実際にプレイしてみると、それは単なる思い込み。びっくりするくらい楽しめた。『イナズマイレブン』も『妖怪ウォッチ』も人気作だけど、その人気の理由がわかったような気がする。これをきっかけに、『イナズマイレブン1・2・3!! 円堂守伝説』も購入したほど。
新たなゲーム体験ができた
そしてはずせないのが、『ファイナルファンタジーXIII』。
遅ればせながらもいいところだけど、2021年になってPS3を購入した。そのPS3でプレイする初めてのゲームに『ファイナルファンタジーXIII』を選んだ。
かなり満足した。
この作品って世間的にはいろいろ言われてるじゃん。「パルスのファルシの~」とか言って揶揄されて。たしかに完璧な作品ではなかったとは思うけれど、それでも個人的に満足度は高かいゲーム体験ができた。
PS3という新たなハードを手に入れて、さらにプレイできるゲームの幅が広がったことだし、2022年もいろんなゲームに触れていきたいね。