ゲームにまみれて、本にまみれて。

ゲームと本にまみれた、日常の話。

隣の青い芝生を、糧にする

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隣の芝生は青く見える

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「隣の芝生は青く見える」

 

誰もが感じたことがあるのではないだろうか。

 

私も、この感情に苛まれることが多々ある。

良くないこととは、わかっているのだが。



おしゃれに、自由に暮らすというのが、私の憧れでもある。

 

最近は、InstagramYouTubeに、おしゃれな暮らしぶりを投稿している人が増えている。

 

それらの写真や動画をみていると、やはりうらやましく感じてしまう。



嫉妬心から沈む気持ち

 

いわゆる嫉妬心のようなものなのだろうが、あるときから、そういった写真や動画を見ることが辛くなってしまったことがある。

 

そんな暮らしは、自分には実現できない。

そんなふうに思うようになったのだ。



がんばれば、そういった暮らしも実現できるのかもしれない。

 

ただ、このブログを始めたときにも書いたことがあるが、おしゃれな暮らしを作ろうとしてもセンスがないし、出費を抑えようとするあまり、モノが揃わない。

 

no-sense-life.hatenablog.jp

 

やりたくてもできない、もどかしい気持ち。

気持ちが沈むくらいならと、InstagramYouTubeでそういった写真や動画をみることをやめた。



自分なりに実現できるようにすれば良い

 

ところが、みるのをやめたらやめたで、逃げ出したという気持ちが強くなってしまった。

我ながら面倒くさい質だと思う。

 

しかし、どちらにしても気持ちが沈むのであれば、実現したいことから逃げずに、自分なりに実現できるようにすれば良い。

 

そう思い直した。



隣の芝生は青い。

そう感じても、嫉妬心を抱いてばかりいないで、それを糧にすることも、自分自身の成長につながる大切なことなのではないだろうか。