ゲームにまみれて、本にまみれて。

ゲームと本にまみれた、日常の話。

ついお金を使いすぎてしまう人に試してもらいたいお金の使い方

たった1年で貯金が半分に

 

私は貯金が好きである。

これは昔からのことで、子どものころにもらったお年玉も、ほとんど使わずに貯金した。

 

大学生になって始めたアルバイトでの収入も、大学を卒業して入社した会社での収入も、それほど使うことなく貯金をした。

 

その会社は、入社1年半で退職することになったが、そのころにはかなりの金額が貯まっていた。



しかし一時期、金銭感覚がおかしくなったときがあった。

 

たった1年ほどで、気づけば銀行口座にあったはずの貯金は、半分ほどになってしまっていた。



なぜこのようなことになったのか。

その時、私は都度お金をおろすことをしていた。

 

財布に入っているお金が尽きたら、その足でATMに向かいお金をおろす。

 

そんなことを繰り返していたら、貯金が半分になってしまうのも当たり前のことだ。



その時の反省を活かし、今はお金の使い方を変えた。

 

その甲斐もあって、貯金はまた増えるようになった。



1カ月に使う分だけを財布に入れておく

f:id:if_broken:20210210165705j:plain

 

私が貯金を増やすためにしたお金の使い方は、1カ月に使う分だけを、財布に入れておくという使い方だ。

 

1カ月が終わる前に財布の中が空になっても、それ以上は使わない。



使える金額が全て財布に入っているのだから、あといくら使えるのかが把握しやすい。



また、財布にいれたお金以上の金額のものを購入したいというときもあるが、その場合は前月からの繰り越しや、翌月からの前借りをする。

 

自分のなかでのルールなので、そのあたりは柔軟に対応してもよいだろう。



キャッシュレス支払いなら出納帳をつけるが吉

f:id:if_broken:20210210165742j:plain

 

ただし、この方法は現金の場合に限って使えるものである。

今はキャッシュレスで支払いをすることが多く、この方法は使えない。

 

私も、最近はほとんどキャッシュレス支払いをしている。

 

さらにキャッシュレス決済だと、なおさら使った金額が把握しにくく、使いすぎてしまう可能性も高い。



そこで私は、表計算ソフトで出納表を作り、そこに使った金額を入力している。

 

要は家計簿をつけているのと同じなのだが、一点工夫している部分がある。

 

それは、その月にあといくら使えるのかを表示するようにしているのだ。

 

家計簿のアプリなどを使ったことがないため、どのようになっているのかはわからないが、おそらく1カ月に使った合計金額が表示されるのではないだろうか。



いくら使ったのかよりも、あといくら使えるのかがわかるようにしたほうが、1カ月に使うお金だけを財布に入れておくのと同じ状態にできる。



もし、ついお金を使いすぎてしまうというのであれば、これらの方法を参考に、意識してお金を使ってもらいたい。

 

 

 

『Pocket』ユーザーにおすすめしたいRSSリーダー『Newsify』『FeedMe』

RSSリーダーは『Newsify』と『FeedMe』がおすすめ

 

ブログやサイトの更新情報を通知してくれるRSS

 

よく読むブログなどのRSSを、RSSリーダーに登録しておくことで、更新された記事が一覧で表示される。

 

このRSSリーダーは、いろんな種類があるのだが、私は『Newsify』と『FeedMe』という2つのRSSリーダーをおすすめしたい。

 

f:id:if_broken:20210210164137j:plain

 

この2つは、スマホで情報収集をしたいときに非常に便利なので、ブログなどをよく読むのであれば、ぜひ使ってほしい。



サイトの更新を見逃さない

 

『Newsify』と『FeedMe』。

この2つの違いは、使用できるスマホが異なるということだ。

 

『Newsify』は、iPhone向けにしか配信されていない。

反対に『FeedMe』は、Android向けにしか配信されていない。

 

ただ、使い勝手はほとんど変わらない。

 

ブログやサイトを登録しておくと、更新された記事が一覧で表示される。

 

これで、更新を見逃すことなく、必要な情報を得ることができる。



ジェスチャーで簡単に『Pocket』へ保存

 

『Newsify』と『FeedMe』には、個人的にかなり気に入っているポイントがある。

それは『Pocket』というアプリと連携できる点だ。

 

『Pocket』は、読みたい記事を保存しておいて、後で読むことができるアプリである。ブラウザはもちろん、Twitterやnoteなど、あらゆる場所から記事を保存しておける。

 

もちろん『Newsify』と『FeedMe』に表示された記事も保存できるのだが、その保存方法がジェスチャーに対応しているのだ。

 

私の場合『Newsify』は、一覧に表示された記事タイトルを長押しすれば、『Pocket』に保存するように設定している。

 

また『FeedMe』では、一覧に表示された記事タイトルを左フリックで、『Pocket』に保存する。

 

これは設定から変更できるので、自分の使いやすい動作で、簡単に『Pocket』への保存ができる。

 

f:id:if_broken:20210210164231j:plain

 

と、使い勝手を説明しただけでは、あまりピンとこないかもしれないが、実際に使ってみると、非常に使い勝手が良い。

 

サイトを複数登録していると、一覧に表示される記事数が200件近くになることもある。

 

そんな中で、『Pocket』に保存したい記事を、いちいち開いて保存していたのでは、時間がかかって仕方がない。

 

『Newsify』『FeedMe』のジェスチャー機能は、時間がかかる作業を効率的にしてくれる。



定期的に読んでいるブログやサイトがたくさんあり、なおかつその記事を『Pocket』に保存しているのであれば、ぜひ『Newsify』『FeedMe』を使ってみてもらいたい。

 

Newsify: RSS Reader

Newsify: RSS Reader

  • Ben Alexander
  • ニュース
  • 無料

apps.apple.com

play.google.com

 

 

 

学校にゲーム機を持って行く高校生の姿は今も昔も変わらないけど、変わった部分もある

放課後の教室でゲームを楽しむクラスメイト

 

ゲームの思い出は、いろいろとある。

 

その中でも高校時代の思い出は、今の私とゲームの関わり方に影響を与えているような気がする。

 

高校生にもなると、先生に隠れて少しくらい校則を破るのが世の常というもの。

 

私のクラスでも、不要な物を学校に持ち込んではいけないという校則を破って、ゲームを持ち込むクラスメイトがたくさんいた。

 

ニンテンドーDSポケモン

PSPでモンハン。

 

放課後の教室では、ポケモンバトルや狩猟が繰り広げられる毎日だった。



そうしてクラスメイトが楽しんでいる中、無駄に真面目だった私は、その様子を遠くから見ているだけだった。



みんなでゲームを楽しむ魅力を知った

 

それまでは一人でプレイするRPGなどが主で、みんなで楽しむようなゲームには触れてこなかったのだが、クラスメイトの様子を見ていたことをきっかけに、PSPの本体とモンハンを購入した。

 

もちろん学校に持って行くようなことはしなかったが、休日に友達と遊んだのは良い思い出だ。

 

それに、このできごとが無かったら、当時PSPは購入していないと思うし、今も購入しないままで、プレイできるゲームの幅が狭くなっていたような気がしている。

 

これは10年以上前の話だが、今の時代も同じように、こっそりと校則を破っている中学生、高校生は多いのではないだろうか。

 

スマホを持って行ってはいけないのに、スマホを持って行っては、通学中にゲームをしてみたり、友だちと写真や動画を撮ってみたり。

 

褒められたことではないし、校則を破ることを勧めるつもりはないけれど、大人になって思い返すと、良い思い出だったと思えることもある。



電車で高校生がおもむろに取り出したモノ



ある日、私は通勤のために電車に乗っていた。

 

周りの人を見ていると、だいたいの人はスマホの画面とにらめっこしている。

 

なにか調べ物をしているのか、はたまたゲームをしたり、マンガを読んだりしているのか。

皆、思い思いの時間を過ごしながら、電車に揺られている。

 

と、私の前に座った男子高校生が、おもむろに持っていた鞄を漁りだした。

 

そして取り出した。



Nintendo Switchを。

 

f:id:if_broken:20210208171332j:plain

 

私が高校生のときの、学校にニンテンドーDSPSPを持って行くような感覚なのだろうが、さすがにNintendo Switchとなると、少し話は変わってくる。

 

たしかに、今は携帯ゲーム機を出しているメーカーがなくなってしまい、Nintendo Switchが一応の携帯ゲーム機の役割を担っている。

 

しかし、携帯できるとは言え、学校に持って行くのは、さすがになにか違う気がするのだ。



せめてNintendo Switch Liteなら、とも思うが、昔の携帯ゲーム機を考えると、どうもしっくりとこない。



そんなことを考えつつ、私の考えが古いのかと、少し悲しみを抱いた朝だった。

仲間たちを救うためのミッキーの冒険『ミッキーマウスⅤ 魔法のステッキ』

ミッキーマウスを扱った不思議なゲーム

 

ディズニーの顔とも言えるキャラクター『ミッキーマウス』。

 

ミッキーマウスが登場するゲームというと、最近では『キングダムハーツ』シリーズが浮かぶと思う。

 

ところが、昔の方がミッキーマウスを扱ったゲームが多い。

 

その中でも、あまり知られていなそうな作品が『ミッキーマウスⅤ 魔法のステッキ』だ。

 

f:id:if_broken:20210208165726j:plain

 

知られていなそうとはいえ、タイトルからもわかる通り、シリーズの5作目である。

 

もしかすると私が知らないだけで、非常に人気の高い作品の可能性もあるが、調べる限りそほど話題にもなっていない、なんとも不思議な作品だ。



仲間を助けるために、たった一人で魔法使いに立ち向かう

 

ストーリーは、ミッキーマウスが、ドナルドやグーフィーらと遊んでいたところ、森の中で迷子になってしまうところから始まる。

 

そこでヤシジャーと呼ばれる魔法使いの城を見つけるミッキーたち。

 

ヤシジャーの城は、迷路のようになっており、一度入ると二度と出ることができないらしい。

 

そんな恐ろしい噂をグーフィーから聞き、その場を離れようとした瞬間、眠りを妨げられたと、ヤシジャーの怒りに触れてしまう。

 

f:id:if_broken:20210208165809j:plain

 

突然に地面に穴が開き、仲間たちは落ちてしまった。

 

そんな仲間たちを救うために、ミッキーは一人、ヤシジャーの城に向かう。



こんな流れで足を踏み入れた、複雑に入り組んだヤシジャーの城を攻略していく、アクションパズルゲームだ。



ほどよい難易度で手軽に遊べるパズルアクション

 

ゲームの目的は、ステージに散らばったパネルを集めること。

パネルの枚数は、最初の方だと4枚だが、徐々に6枚、8枚と増えていく。

 

すべてのパネルを集めるとステージクリアとなり、全40ステージを進んでいく。

 

単にパネルを集めればよいわけでなく、ステージには触れるとダメージを受ける敵がいる。敵を倒す術は、ステージ中で拾うリンゴを投げつけるだけなので、基本的には敵に当たらないように迂回したり、ジャンプで飛び越えたりしながら進むことになる。

 

f:id:if_broken:20210208165851j:plain

 

またミッキーが持つ魔法のステッキも、重要になってくる。

 

ステージに配置されたダイヤのようなものにステッキを振りかざすことで、リンゴなどのアイテムが出てくる。パネルもこの方法で手に入れていく。

 

しかし、10ステージごとに登場するボスを倒すとステッキが強化され、水を凍らせて足場を作ったり、滝を凍らせて道を切り開いたりすることができるようになる。

 

最終ステージに近づくほど、すべての能力をうまく使って、ステージを進まなくてはならない。

 

これが、ステージの難易度を一辺倒ではなく、徐々に難しくなるように調整してくれており、最後まで楽しめる。



特別難しいわけではなく、ほどよい難易度で楽しめ、手軽に遊ぶには丁度良い。



購入したときは、さほど期待していなかったが、意外と好きな作品になった。



GBソフトミッキーマウス5 魔法のステッキ (箱説なし)

 

 

人生に『アンダンテ』を

苦手だった音楽

 

中学生のときの定期テスト

国語や数学などの五科目だけでなく、音楽や家庭科などのテストもあった。

 

特に音楽のテストには良い思い出がない。

 

音楽用語の意味を答えろ。

作詞者と作曲者を答えろ。

楽譜を完成させろ。

 

要は暗記すればいいだけの話だが、当時から音楽が苦手だったから、その苦手意識のせいもあって、なかなか苦労した。

 

筆記のテストだけでなく、実技のテストもあった。

実技のテストでは、一人ずつクラスメイトの前で唄わされることになる。

 

唄うことも苦手な私は、ただただ苦痛だったし、当然テストの結果もよくなかった。



歩くような速さで

 

そんな私でも、『アンダンテ』という音楽用語だけは覚えていた。

 

理由は単純で、当時から好きで聞いていた矢井田瞳さんの曲に『アンダンテ』という曲があったから。

 

 

だから、テストでも『アンダンテ』だけは、自信を持って答えを書いていた。



それだけでなく『アンダンテ』は、私の好きな言葉でもある。

 

意味は「歩くような速さで」。

 

焦っても良いことはない。

そう考えている私の心に、とても引っかかる言葉でもあった。



人生を『アンダンテ』に過ごしてみてもいいのかも

f:id:if_broken:20210204152021j:plain

 

社会人になって、東京へ出張する機会が何度かあった。

 

駅前のビジネスホテルに宿泊した。

窓からは、駅前を行き交う人々や、ネオンできらめく看板なんかが目に入る。

 

そんなビジネスホテルで迎えた朝。

 

なんとなくホテルの窓から外を眺めてみると、7時前だというのに、多くの人が歩いていた。

 

スーツを着たサラリーマン。

制服姿の高校生。

私服の人は大学生だろうか。

 

それはそれは、本当にたくさん。



そうやって朝早くから、足早に行き交う人々を見ていると、気が滅入ってしまった。

 

いろんなことを急いでこなさなければならない世の中かもしれないけれど、たまには人生を『アンダンテ』に過ごしてみてもいいのかもしれない。

 

 

 

日々酷使してしまう目を労わる

目の疲れを感じる毎日

f:id:if_broken:20210204154115j:plain

 

仕事で毎日のようにパソコンを使う。

パソコン作業をしていると、目の疲れはつきものだ。

 

仕事でパソコンを使わないという人もいるかもしれないが、今はスマホを使うだろうから、やはり目は疲れていることだろう。

 

特に私は、このブログにも書いているように、読書にゲームとさらに目を使っている。

 

目の疲れを感じる日々だ。



目は身体の中でも重要な存在

 

人間には

 

触覚

聴覚

味覚

視覚

嗅覚

 

の五感が備わっている。

実際にはもっとたくさんの感覚があるらしいが、大きく分けるとこの5つである。

 

この5つの中でも、目から入ってくる情報量はかなり多いと聞く。

 

思い返すと、日常生活の中で、視覚を最も使っているような気もする。



また、DaiGoさんの著書『自分を操る 超集中力』にも書かれているが、目から出た視神経は脳に直接つながっている。

 

他の神経は背骨を通して脳につながっていることを考えると、目の存在は身体の中でも重要だと思える。



疲れた目を労う

 

こんなふうに目は重要な存在だから、目の疲れを感じたときは、目の周りをマッサージするようにしています。

 

強すぎない程度の力で、眉に沿って指で押していく。

力いっぱい押しているわけではないのに、猛烈な痛みを感じることがある。

 

そういうときは、きっと目が疲れているとき。

念入りに、ほぐしていく。

 

そうすると、だんだん痛みも弱くなっていき、少しばかり視界がすっきりとするような気がする。



疲れ目には、目を温めることも効果的だそう。



生活の中で、目を使うことは避けられない。

だからこそ、できるだけ労わりたいものである。



 

 

 

 

辛い冷え性、世の中の不条理を憂う

寒い日の悩み

f:id:if_broken:20210202140027j:plain

 

寒い日が続くと、私は頭を悩ませる。

手が霜焼けになってしまうのだ。

 

私は昔から冷え性で、一年を通して手は冷えている。

寒い冬は、なおさら冷えが加速する。

 

霜焼けは皮膚の表面温度が下がることで起きるらしい。

ところが、私の手はそもそも冷え切っているから、さほど気温が低くなくても、すぐに霜焼けになってしまうのだ。

 

少し油断すると、知らぬ間に指は腫れあがり、満足に手を握ることもできなくなる。



効果の見えない冷え性の解消方法

 

冷え性を解消する方法は、たくさんある。

 

血流を促進するためのマッサージ。

生姜など身体を温める食品。

 

いくつか試してきたが、どれも効果はみられない。



仕事柄パソコン作業が多いが、冷えで徐々に指が動かしにくくなって、タイピングにも影響が出てきてしまう。

 

だからといって、手袋をつければ、さらにタイピングに影響が出てしまう。



手の冷えに関しては半ば諦めていて、なんとかうまく付き合っていくしかないと思っている。

 

ただやはり、辛いものがある。



化学の授業で感じた世の中の不条理

 

冷え性が辛いと思ったできごとは、霜焼けだけではない。

 

高校生のころ、化学の授業で悲しい思いをしたことがある。



その日、化学の授業は実験だった。

薬品を混ぜ合わせて、どのような反応が出るのかを観察する実験だ。



様々な実験器具を使うのだが、その中の一つに「ホールピペット」という実験器具があった。

 

www.sibata.co.jp

 

ホールピペットは、ガラス製のストローのような実験器具で、中央あたりが膨らんでいる。

その膨らみが「ホールピペット」の名前の由来だそうだ。

 

このホールピペットで、薬品をストローの要領で吸い上げる。

こうして薬品を、容器からビーカーや試験管などに移し取るのだ。

 

これだけなら、普通のピペットでもできること。しかし、このホールピペットにはある特徴がある。薬品の量を正確に計り取れるのだ。

 

ホールピペットは先端が細くなっているため、薬品が先端に少し残ってしまう。

つまり、残った薬品の分、量が不正確になるということだ。

 

ところが、ホールピペットの上部を指で塞ぎ、真ん中の膨らんだ部分を握ると、ホールピペット内部の空気が温められて膨張し、先端の薬品を全て排出できるようになっているのだ。

 

こうすることで、正確な実験結果が得られる、なんとも良く考えられた器具なのである。



しかし、私はホールピペットを使うことができなかった。

私がホールピペットを握っても、中の薬品は微動だにしなかった。

 

そう、手が冷たすぎて、ホールピペット内部の空気が温まらなかったのだ。



無新でホールピペットを握り続ける私。

ただただ先端にとどまり続ける薬品。

 

そんな様子を見ていた友人が、気を利かせて代わってくれた。

 

薬品は一瞬にして全て押し出されていった。



世の中は不条理だな。

化学の授業で、世の中の厳しさを知ることになるとは思ってもみなかった。