ゲームにまみれて、本にまみれて。

ゲームと本にまみれた、日常の話。

人生に『アンダンテ』を

昔から音楽が苦手な私だけど、『アンダンテ』の意味だけは知っている。「歩くような速さで」。焦っても仕方ないから、人生も『アンダンテ』を大切にしていきたい。

『イナズマイレブン』が毎日の楽しみになっている今日このごろ

完全に子ども向けと思ってた

日々酷使してしまう目を労わる

パソコンにスマホ。仕事でもプライベートでも目を使いすぎてしまう現代。しかし身体の中でも目は重要な存在。だからこそ、たまには目を労ってあげたい。

辛い冷え性、世の中の不条理を憂う

寒い時期になると、冷え性が加速し、手に霜焼けができてしまうこともある。しかし冷え性の辛さはそれだけではない。高校生のころ、化学の時間に、冷え性によって世の中の不条理を知ることになったのだ。

牧場唯一の馬が逆噴射して、牧場が破産した

競馬が好きになった。それを機にダビスタに挑戦した。しかし、改造対策と思われる仕様を前に、牧場唯一の競走馬が屈してしまった。ある夏、牧場が破産に追いやられるまでの物語。

自分に合った物を見つければ、日常生活は快適になる

物を買うとき、世間の評価を気にし過ぎてはいけない。もちろん世間の評価も参考にはなるが、どれだけ評価が高くても、自分に合っていなければ快適さは得られない。日常生活を快適にするためにも、自分に合った物を見つけてほしい。

すごく惜しい気持ちになるRPG『テイルズ オブ ザ テンペスト』

ネット上での評価が散々な『テイルズ オブ ザ テンペスト』。個人的には、それほど悪い作品とは思わないが、もっとストーリーを深掘りしてほしかったと、惜しい気持ちになる作品だった。

最初から完璧でなくても大丈夫

完璧を求めすぎるあまり、完璧にできないとやる気を失ってしまう。けれどもブログを書いていく中で、最初から完璧である必要もないと気づいた。

夢をみる島から脱出するための冒険へ『ゼルダの伝説 夢をみる島DX』

夢をみる島「コホリント島」に漂着したリンク。この島から出るために、島中を冒険していくことになる。シンプルな操作で繰り広げられるアクション。ひらめきが試される謎解き。様々な魅力が詰まった一作。

『歌舞伎町ダムド』読む前にしてほしい2つの準備

前作『歌舞伎町セブン』からより一層面白さが増した『歌舞伎町ダムド』。ぜひ読んでもらいたいのだが、読む前に2つの準備をしてもらいたい。事前に『ジウ』シリーズを読んでおくこと。そして、強烈な表現を覚悟しておくことだ。

悪が正義のダークヒーロー作品『歌舞伎町セブン』

誉田哲也さんの『ジウ』シリーズ。これまでは警察小説であり、警察官である主人公が正義だったが、『歌舞伎町セブン』はそれまでの作品にはなかった、悪が正義のダークヒーロー作品である。

今なお多くの人に愛される名作『ウィッシュルーム 天使の記憶』

2007年、ニンテンドーDS用ソフトとして発売された『ウィッシュルーム 天使の記憶』。今なお多くの人に愛される名作となっている本作だが、実際にプレイして、その所以を実感することとなった。

ワイヤレスイヤホンで快適な音楽生活

スマホの機種変更を機に、有線イヤホンからワイヤレスイヤホンに乗り換えた。ワイヤレスイヤホンは不便だと思い使っていなかったのだが、実際に使ってみると、かなり快適であった。

Spotifyで日常生活にゲーム音楽を

ゲームを彩るゲーム音楽。Spotifyを使えば、ゲーム音楽の溢れる日常生活が送れる。Sptifyで作成したプレイリストも公開中。

転んでできた生傷を 歯ブラシで擦ると痛い

高熱がでるくらいには泣くことになる

『空の軌跡SC』もしも世界中のエネルギーが停止したらを考えさせられる

軌跡シリーズの2作目『空の軌跡SC』。再び大陸中を旅することとなったエステルは、敵組織が行う実験によって、エネルギーが停止してしまう現象に直面する。もし現実世界で、世界中のエネルギーが停止したら、と考えさせられてしまう。

採用試験を受けに行ったら、見知らぬ土地で置き去りになりかけた

なかなか内定がもらえず、辛い日々を過ごしていた大学時代の夏。山口県まで採用面接を受けに行った私は、当たり前が通用しない絶望を味わった。

すべての軌跡のはじまり『空の軌跡FC』

まだなお続く『軌跡シリーズ』。その一作目を担う『空の軌跡FC』。奥深いゲームシステムで、しっかりと楽しめる一作。『軌跡シリーズ』の一歩目を踏み出してほしい。

未だ知ることのない、あの日の父の優しさの真相

小学四年生のとき、『ONE PIECE』を4巻まで買い与えられた。5巻以降は自分のお小遣いで買うことになったが、そんな様子を見た父が続きを買ってくれた。しかし書店の袋に入っていたものは、不思議に満ち溢れていた。

登場人物に愛着を持ってはいけない『ハング』

数々の誉田哲也さんの作品を読んできたが、その中でも怒りや悲しみが前面に打ち出された重厚感のある作品『ハング』。登場人物に愛着を持ってはいけない。

私の実体験に見る、条例で無理にゲームを制限しない方が良い理由

香川県で施行されたゲーム条例。ゲームの利用時間を制限する条例だが、私の経験では、ゲームを制限することは危険だと思うのだ。

隣の青い芝生を、糧にする

SNSやYouTubeに投稿されている、おしゃれな暮らし。それらを観ていると、うらやましさや嫉妬心を感じてしまうことがある。そんな「隣の芝生は青く見える」ことも、糧にしていけば、自分の成長につながるのではないだろうか。

卒業式の日、彼は文才を私に叩きつけて去っていった

彼はわたしが文章を書くきっかけかもしれない

『モンハン』のせいで先輩に毒を吐くことになった、大学のときの思い出

大学生のときに初めてのバイトをした。なかなかバイト先の人たちと打ち解けることができなかったが、『モンスターハンターポータブル2nd G』をきっかけに、先輩に対して毒を吐くことになった。

思い徒然なるままに

エッセイが好きだから、エッセイを書いてみたい。正しい書き方はわからないけれど、思いを徒然なるままに綴っていく。

2020年にプレイしたゲームを振り返る

8つのゲームをプレイした

2020年に読んだ本を振り返る

9冊の本を読んだ1年

『この嘘がばれないうちに』を読んで優しい嘘で温まる心

嘘をつくことは、悪いことばかりではない。人への優しさから生まれる嘘もある。そんな優しい嘘が綴られた一冊。

自らの癒しに、他人の目を気にする必要はない

ストレスが多い現代。ストレスで心がやられてしまわないように、少しの癒しを用意しておきたい。他人の目は気にせずに、本当に癒されるものを。

長く続く悪夢からの脱出『オニリム:最初の旅と七つの書』

悪夢から抜け出すために「夢の扉」を探し出す。そんな世界観のカードゲーム『オニリム:最初の旅と七つの書』。眠れぬ夜、一人で楽しみたいゲームだ。